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クズリ通信

子育ての記録、人間関係論、シンプルな生活などについて。

夜泣きで仕事に支障が出始める

乳児期(1歳まで)

さて、またも夜泣きの話です。

子供のいる友人や知人と情報交換をしたところ、うちの子供の夜泣きの頻度は多かったようです。

「夜泣きで眠れないでしょう?」
と尋ねても、
「いや、三時間は眠れる」
と言われて、うらやましく思ったものです。

寝たかと思うと起こされ、時計を見ると、たった1時間しか睡眠を取っていない、ということが何度もありました。妻が隣の部屋に行ってくれるとはいえ、毎晩は無理です。2時間おきに泣き声で起こされて妻が朦朧とするために、私が代わりにミルクを作ることもしばしばありました。だいたい3日に1回のペースで、私が夜中に起きてミルクを作っていました。

子供が生まれて3ヶ月ほど経った頃の話です。

当然仕事にも影響が出てきます。目の下に隈が出来て、なかなか消えません。仕事中に思わぬミスをして、ギョッとしたこともありました。居眠りをしてハッとしたことも何度かありました。幸いなことに上司には気づかれませんでしたが、同僚には気づかれていたようです。見逃してくれたのは幸いでした。

(このままでは頭がどうにかなるかもしれない)

この夜泣きがいつになったら終わるのか、先が見えない日々を過ごしていますと、頭がおかしくなりそうでした。げに恐ろしきは睡眠不足です。

なんとかしなきゃ、と思いました。

こんなときです。子供の頃にテレビでコマーシャルをよくやっていた赤ん坊用の飲み薬「樋屋奇応丸」のことを思い出したのは。


樋屋 竒應丸 1989年

西日本にお住まいの方は多分ほとんどがご存知なのではないでしょうか。私はこの薬、全国どこにでもあると思いこんでいて、すぐに薬局に駆け込んだところ、

「え、ひやきおうがん? なんですか?」

怪訝な顔をされ、驚きました。

Googleで調べて初めて知りました。東日本では樋屋奇応丸ではなく「宇津救命丸(うづきゅうめいがん)」という薬が夜泣き用の薬として有名であり、東と西で綺麗に分かれているのだそうです。


宇津救命丸 1989年

東日本と西日本の違いといえば、「バカ」と「アホ」の使い分けが有名ですが、夜泣き用の薬も異なっているんですね。子供がいなければ知らなかった知識でした。一つ、勉強になりました。